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Supraと日米不動産事情

アメリカ合衆国住宅都市開発省ならびにアメリカ合衆国商務省発表(American Housing Survey for the United States 2005)による、2005年度におけるアメリカ合衆国の総住宅戸数を見るとその数は約1億2437万戸であり、その14%にあたる約1492万戸が空家です。このうち6%(89万戸)が借家又は売家、9%(134万戸)が売家とされており、結果2005年度における購入可能な売家は約224万戸(集計方法から、10%は誤差範囲内とされる)。同統計が示す1999年度における購入可能な売家総数は238万戸であることから、230万戸前後がおおよその数値であることが判断できます。
Supraのキーボックスは全米で230万個以上使用されており、Supraキーボックスはほとんどの売家に使用されています。また、アメリカ国内を移動中に気をつけて観察すると、売家の外にSupraキーボックスを見かけることがしばしばあり(基本的にはあまり目立つ場所に設置するものではありません)売り物件=キーボックスというのは、アメリカの不動産エージェント(仲介者)にとっては当たり前であり、キーボックスが付いていない物件は売り物件ではないとも捉えられます。

ではなぜそこまで広まっているのでしょう?その答えは数字が示しています。アメリカでは、キーボックスを使用するようになってから、成約スピードが30%以上も上昇しています。
例えば愛知県における中古マンション成約価格平均は1,516万(2010年10月~12月、西日本レインズ調べ)です。また価格乖離率平均は中部圏で-8.22%となっています。つまり中部では販売価格が平均で約135万は売り出しから成約までの間に下がっていることになります。成約期間が30%短縮されることで、成約までの期間が3ヶ月(売出から成約までにかかる日本での平均期間)から2ヶ月へ、単純計算で40万ほどの成約価格上昇が期待できます。しかし実際は価格を下げた時点で買い付けが入ることが多く(つまり日本での平均3ヶ月とは、市場に出て3ヶ月目に「このままでは売れない」という判断から価格が大きく変動する節目にあたる)、3ヶ月から2ヶ月に期間が短縮されることによる成約価格の上昇はより大きくなることが期待できます。

中部圏における中古マンション売出平均価格と成約平均価格

また、Supraのキーボックスは物件のカギを安心して預けることができる頑丈さと高いセキュリティーを有しており、犯罪の多いアメリカで20年以上の使用実績と進化を続けてきました。アメリカでは居住中であってもキーボックスを取り付けてある場合が数多くあります。

2002年および2008年の犯罪発生率を、日本を100として比較すると

2002年および2008年の犯罪発生率

アメリカでは近年犯罪が減少傾向にあるとはいっても、日本の倍以上の犯罪発生率となっており、こと犯罪認知件数に関しては、アメリカは1100万件以上と群を抜いています。

2002年および2008年の犯罪認知件数

Supraのキーボックスはこのような環境でも、売主が安心してカギを預けることができる今日における最高峰のセキュリティーを持っており、使用され続けています。

また、全米不動産協会であるNAR(National Association of Realtors)主催のExpoでは常に注目を集め、世界中の多くの参加者の関心をも集めているSupraのキーボックスは、現在アメリカやカナダにとどまらず、日本、ニュージーランドやフランスにも取り入れられています。

アメリカカナダ日本ニュージーランドフランス


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